2006年05月03日
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あっさり自分の悪事を言ってしまう小悪党、アカホシ!?

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第183話 「星は輝きを増して」

あらすじ §

 アカホシは、スマルのいるお堂に起爆札を付けた火矢を撃ち込ませ、爆破します。

 ホクトやミズラの告発により、星の里の者達は、アカホシの陰謀を知ります。

 アカホシは、星を自らの身体に入れてパワーアップします。

 ナルトはアカホシと戦いますが勝てません。

 死してチャクラを操る術を使ったナツヒは、スマルを助けていました。そして、ナツヒのチャクラはナルトに手を貸し、アカホシを倒します。

 星の修行をしていた星の里の少年少女達は、木の葉の里で診察を受け、全員適切な治療を受ければ回復することが明らかになります。

 ナルトとナツヒは、それぞれが先に里の長になると口論します。

感想 §

 床に描いた文様で、チャクラを死後も操るナツヒ。さすが、大物はやることが違いますね。

 一方、小物なのはアカホシ。自分から、過去の悪行を言ってしまうとは……。確かに力があれば、里の者達を屈服させることはできるでしょうが……。末永く統治していくことを考えれば、全く得策とは言えませんね。

 まあ、そのおかげで、ナルトが独断でアカホシと戦っても、後から星の里から苦情等が出なかったわけですが……。

今回の一言 §

 けっこう美形のスマル。ナルトとの口げんかもかみ合っていて可愛い奴ですが……。今後もナルトのライバルとして時々出番があれば良いなぁ。